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VOLUMETRIC
VIDEO

ボリュメトリックビデオ × AR/VR/MR

XR

ボリュメトリックビデオとXR技術で体験を共有する、プラットフォーム


ボリュメトリックビデオで体験を記録する。

これまで、記録媒体と言えば写真や2D動画でした。 しかしRememoryでは、日常の記録を立体映像で残すことで 体験の記録・共有を進化させることを目指しています。

Rememoryを楽しもう!

rememoryでは好みや都合に合わせて様々な視聴方法を用意しています。

AR

RememoryのARアプリで視聴する最もポビュラーな方法です。 部屋や公園などに好きな場所にアーティストを配置して自由な視点で視聴することができます。


4D撮影

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VR

見たことない場所やゲームのようなバーチャル空間に、 現実世界のパフォーマンスをボリュメトリックビデオでそのまま出現させます。 メタバースへの設置や、仮想空間にバーチャルカメラを入れたPV撮影も可能です。

4D映像編集

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MR

より没入感のある体験として、Apple Vision ProでのViewerも用意しています。 両手が自由になることで、よりリアルな視聴体験が可能です。


4D映像編集

Web Viewer

AR対応デバイスをお持ちでない方やAndroidユーザーに向けて ボリュメトリックビデオをWEB上で視聴できる、専用WEB Viewerを用意しています。PCブラウザや アプリを非ダウンロードの端末でURL開くと、自動でViewerが開きます。

配置・再現

ボリュメトリックビデオとは?

現実の人物や場所を三次元デジタルデータに変換し、高画質に再現するキャプチャ技術です。 ARやMR、VRなどの仮想空間上で自由に配置・演出を加えることができ、次世代撮影方法として注目されています。

現実のパフォーマンスを 離れた場所やバーチャル空間で再現する

ボリュメトリックで撮影したデータは、実際の人間の動作や物体を360度まるごと三次元デジタルデータに変換します。
バーチャル世界に現実の立体映像を自由に配置したり、 別の現実空間に立体映像として配置・再現することが可能です。

演奏者の位置から音が鳴る、 完全な空間音響映像。

1トラック毎に「音声を含む立体映像オブジェクト」として構成されるため、 空間に立体映像を配置した地点から音が鳴る完全な空間音響が実現します。

パフォーマンスを3D編集し、
新しい表現を作り出す

ボリュメトリックで撮影したデータは、三次元デジタルデータなので、 立体的に切り取る・立体のコピー・拡大縮小といった3DCG的な編集や、 再生速度変更・エフェクト追加といった映像編集的な加工を追加することが可能です。

あとで本番画像にさしかえる

作成事例

Message

 2020年に突然始まった未曾有のパンデミックによって、アーティストやクリエイター、パフォーマーなど、多くの人たちが発表の場を奪われました。 公演や展示会が次々と中止になり、オンラインに切り替わって思うのは、動画配信もそこそこ楽しいけど、一つの場所に集まって表現を全身で受け取る、 あの体験はやはり何事にも代えがたいということ。

 熱気・空気感・感情、動画にはパッケージできない様々な要素を届ける手段はないだろうか。 そこで行き着いたのが、ボリュメトリックビデオを活用したプラットフォームサービスです。
 現在の最新のテクノロジーがあれば、目の前で起こっている体験を3Dのまま届けるこることができる。 従来の画像や動画では伝わらなかった想いを届けることができる。

 あの日、あの場所で届けられなかった・受け取れなかった体験を、Rememoryを通じて実現できるようになれば、と願ってやみません。

curiosity, inc. CEO 堀川 隆弘